服部美法さんの作品をジクレー版画でご紹介。 絵サイズ:32,0×55,0cm 額サイズ:45,5×68,0cm 作家鉛筆サイン、 ED(30部)入り オリジナル額、無酸性マット2mm付
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もりのみんなに大人気!絵本といっしょに楽しんで下さい。
本当の歯医者さんにも人気の作品です。
ジクレー版画(Giclee) 解説 吹き付けて着色する意味のフランス語。 1980年代、ジクレーは、アメリカのHP社がいち早く開発に着手。アイリスプリンターと言うドラム式のプリンターを開発し、そこからジクレーはアイリスとも呼ばれている。 今ではジクレーは、超高密度デジタル出力(ミクロンサイズの粒子を素材に直接吹き付けていく技法で微妙な色調や筆のタッチまで表現でる)の総称として使われています。 ジークレー、ジグレとも呼ばれていますが、商標登録されている言葉ではないので、アートの分野ではデジタルの版を使う新たな版画の種類としてジクレーは広く使用されています。 もちろんオフセット印刷とは、まったく異なるので網点もありません。 現在もっとも原画の再現性の優れた技法ですが、単に原画を複製するのではなく、作家の指示により色校正など作家と何回も納得のいくまで繰り返し制作しています。原画を基に新 たな表現効果を試みたり、オリジナル性を高めることもできます。1枚1枚にエディション番号とサインが入りますので美術品の版画として認められています。 紙は、ドイツの製紙メーカーで400年の伝統を持つハーネミューレと言う会社のジャーマンエッチングを使っています。版画に利用される紙としては最高級の紙で、コットン100パーセントで、色付きのよい、しなやかさが特徴です。